ありがと。そしてバイバイ。


[空中空学園小等部]

「おねぇはこの学校の中等部だよ」

「となり?」

「うん、おねぇの叫び声聞こえるかもw」

「あははどんなだよ」

「いやまぁ...あは;」

「いいや」


ガチャ

「こーちょぉ」

「(この人職員室普通にはいっててゆうか校長室まで行っちゃってるし)」

「おお、琥珀か?」

「もち!」

「なにか飲むか?」

「なんでもー」

「(家でくつろぐ勢いなんすけどーーー)」

「おい、珀龍おいでー」

「あ、はい」

「ボソッあのコ琥珀さんに気にいられていいわね」

「ボソッあたし達でも近づくのに大変なのに」

「(うるせぇな)」

「校長、折り入って頼みがある」

「なんだね」

コポコポ

「こいつ、湘南 珀龍をこの学校に通わせてくれ」

「へ?」

「琥珀ねぇ!?」

「いいって言うまで土下座はやめない」

通わせてやりてぇ

トモダチや

先生と毎日笑っててほしい。