「もぐもぐ」
「おいしい??」
「うん////」
「よかった、ぱくッ」
「おねぇちゃん僕と同級生??」
「違うよー、おねぇちゃん一応中3だよ??」
「そうなんだ、もぐもぐ、僕小学2年」
「じゃぁ7歳か?」
「あ、うん」
「そかそか、名前は??」
「無い。。。」
「じゃぁ、名前あたしがつけていい??」
「うん」
こいつ
おいしそうに
ご飯食べるなぁー
施設とかだと
いいご飯に
お風呂に
親代わりが居るのに
こいつがあたしを選んだんだな
どんなことがあろうと
幸せにしてあげる。
で
名前どうしよう...
あたしが琥珀じゃん?
こはく...こはく...
こ..
はく...
珀龍。。。
いいじゃん!!
