*苺キャンディー*


という事で、私と拓ちゃんは、文化祭委員になりました…。


「今からっ文化祭なにするか話しあうぞ」


何か気合い入りすぎてるよ。


拓ちゃん?


「ほらほらほらー手あげろやああああ!」


誰かが手を挙げた…。


挙げたのは、篠原 くるみちゃん。


あ、この子、拓ちゃんの事スキな子…。


「喫茶店はどうかな?」


みんなが


「さんせーい。さすが篠原!」

という中で拓ちゃんだけは


「そんなの絶対かぶるだろ。せっかくなら違うやつ!」


「じゃあ占いは?くるみ、お母さん占い師だから。絶対当たるし」


「いいなー。それ。でも、物足りないから脚下!」


言い方きつい。最近おかしいし。拓ちゃん。


「ねえ、じゃあさ占い喫茶は?」
私は、ふたつをたしたらいいかとおもった。
「おーっ!羅南いいぞおお!!それだ!占い喫茶だああ!」


「ありがと」


「みんなどうだ?」


「賛成!」


くるみちゃんの顔を見ると、どこか悔しそうな顔をしていた。