白雪姫のキスは甘い蜜






勝ち誇ったように笑うコウ君。


なんだかコウ君も子供みたに見えてきちゃったよ…


2歳年上ってみんなこうなの…?


って違うよね。うん。




「お前の弱みは握った。もう絶対にきよには手を出させねぇよ?」


「はっ。シスコンもここまでいくと病気だな」



得意げに笑うコウ君に、優さんはあざ笑うかのような視線を送る。

そして睨み合う。



「手を出させないって、俺らこれからデートだし」


「え…?」



それに反応したのは、コウ君より先に私だった。



デートって…初耳なんですけどー?





「それに、弱みを握ってるのはお前だけじゃねーよ?」


「は…?」


そしてその言葉に反応したのは、コウ君だった。





「あれ?これ言っていいわけ?」