休み時間になった瞬間
俺はあの子の名前を調べ
思い切って
話しかけようと試みた



が、そんなにうまくいくはずがなく
何度も失敗し
1回も話しかけれないまま
いつの間にか昼になっていた




kota「おしっ…!」




今度こそと思い
美亜の元へ



しかし美亜は廊下に
出ていってしまった