*放課後*


コンコン


『しつれいしまぁーす。』


『……こっち来い。』


朝の雰囲気とはちがう先生がベッドに座っている。何かされそうだけど、先生だから何もしないよ……ね?


『なんですか。』



グイッ


ドサッ


『キャッ』


先生は私をベッドに押し倒し、私の上に覆い被さってきた。逃げようとしても先生の力には勝てるハズもなく、逃げられない。



『なにするんですか。』


『………。』


先生は黙ったまま、強引にキスをしてきた。



『…ふッ……ぁン…やッ…めぇ……』


最初は唇を重ねただけ。後のほうから口の中に舌がはいって、口内を犯す。

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しばらくして、唇を離す。