目を開けると見知らぬ天井。 頭がガンガンしてここがどこかが分からない。 とりあえず喉か渇いた…立ち上がろうとしても誰かに抱き締められていてベットからでられない。 ちょっとつんつんしてみる。 『んん....んぁ?おきたかぁぁ~』 その人のうでの力が弱まって、ベットから出れた私は少し思い出す。 あぁ、倒れて助けられたんだっけ~?