その一言しか
いえなかった・・・。
「結局裕陽の1番には
なれなかったんだね・・・」
「え・・・??」
「私は2番目か・・・」
違う・・・・
一回でも玲が1番だった・・・
それを言ってあげなきゃ・・・
玲は・・・傷ついたままだ・・・
いえなかった・・・。
「結局裕陽の1番には
なれなかったんだね・・・」
「え・・・??」
「私は2番目か・・・」
違う・・・・
一回でも玲が1番だった・・・
それを言ってあげなきゃ・・・
玲は・・・傷ついたままだ・・・


