好きだと言えなくて

「じゃぁそろそろ
 始めますか??」





「いいですねぇ~」





「???」






パンパンパンッ!!


あたし達は持っていた
クラッカーを鳴らした。






「「お帰りっ!佑真っ!」」





「・・・・サンキュッ!」