ぼーーーー

はあ、疲れた・・・

昨日は大変だったからなあ~

でも、そんなこと言ってる場合じゃないし。

・・・屋根裏にでもいって
他の部屋の隊士たちの状況でも
見てくるかな・・・

シュッ

ゆらは一瞬にして
屋根裏に上った。

「なあなあ、知ってるか?」

「あ~?」

「なんかな、芹沢 鴨さん
 今度は呉服屋の女将に
 暴力振るったらしいんだよ~」

「ええ!?本当か!?」

「ああ、女将の態度が気に入らなかったらしく
 鉄扇で、肩を叩いたらしい・・・」

「おいおい、で、
 女将は?」

「ああ、あれぁ、
 骨がいってたね、完全に・・・」

「可哀想になあ~・・・」


シュッタンッ

ゆらは自分の部屋に戻り
着地した

へえ~・・・

あの隊士たちの言い方からすると
芹沢 鴨の暴力は
頻繁に起こっている可能性が高いな・・・

これじゃ、情報が少ない・・・

・・・誘導尋問(もどき)でもするか

ゆらは土方の部屋に向かった。