〜小学生最後の冬〜


?:なああんた好きなコおらんの?

この言葉がきっかけ
あっ僕の名前は福井可憐
女だけど僕っていうの

可:僕はいないよーいるわけないじゃんでゆきはいんの?

ゆきは僕の親友
ゆ:えー////聞いちゃう?
可:そりゃあね∀
ゆ:えっと…同クラの空くん
可:へぇー!あんな奴かw
ゆ:だって可憐は幼なじみじゃんだからいいとことかわかんないんだよ!
可:はーいでどこがいいのかなーゆ・きちゃん^^
ゆ:それは秘密♪あんたも早く恋しなさいよ!あっこれ貸してあげる(POTATOを渡す)
可:はあ?なにこれ?
ゆ:ジャニ誌やで?知らんの?まあこれ見て勉強しなさい
可:はーい↓

学校も終わり家に帰る

可:明日の用意しなくちゃえーと(ドサッえっなんか落ちたし………あっこれゆきが貸してくれたやつやん!はよ見な
………Ⅰページずつ見ていく
可:(ふーん嵐はやっぱりカッコイイなあ
そして色々見てて次のページ
可:(あれ?なんかドキドキする京本…大我くんって言うんだ。なんだろこの気持ち………
ゆきに聞こっと

次の日
可:皆おはよー
おっはー
可:あっーゆき!あのさこの(雑誌見せながら京本大我くんってコなにもの??
ゆ:あー大我くんね(結構いいとこ目つけたじゃん 大我くんはお父さんもお母さんが芸能人なんだよ∀声は高いけど歌声綺麗なんだ!
可:へー大我くんね!(ページを開く ねぇゆき大我くん?見てるとドキドキするんだけど(^-^;
ゆ:ふーん(恋した?
可:(/////