聞いた瞬間自分のなかの何かが弾けた。 「………もうやめて…下さい。」 段々と意識が薄れてきた。 しだいに前が真っ暗になってくる。 ………すると目の前に現れたのは今日庭でも会った限りなくでかい鎧の着いた大天使 『大天使ミカエル』 だった。 『主。ーーーこのままでは主の精神が壊れてしまう。ーーー私に貴方の体を少しお貸しくださいませ。ーー貴方をあの少年から守ってみせます。』 私はミカエルに圧倒させながら無意識に頷いてた。 とたんに私の意識がぷつりと消えた。