12時になりお昼の時間。


ここは生徒会こと別名鳳凰がそろう生徒会室。


真ん中で食事をする二人に皆が注目する。




「陸。私、お願いしたいことがあるの。」


愛理の弱々しい言葉に皆様が反応する。


「…どうした!?」


「翔さんと話しがしたいの」