そんなことを考えていると陸が横に来てたなんて知らなかった。 「おい、愛理。ぼっとしてないで早く着替えて来い。」 「っうわぁ、…びっくりした!!」 愛理はゆっくり陸をみるとその顔はかなり怒っていた。 「なんなら此処で着替えるか?」 耳元でささやかれると恥ずかしくなって顔が熱くなる。 「大丈夫です。では!!」