お母さんに問い詰めたらあっさりと白状してくれた 浬世也は酔っぱらったお父さんから話を聞いて私を訪ねて来たみたい 私たちは思春期だったにも関わらず、姉弟が出来たことを単純に喜ぶようなお子様だった お互いに一人っ子にだったということもあって 私は弟が欲しかったから喜んで 浬世也は妹が欲しかったから喜んだんだって 私、姉なのに それから話をしてたら、やっぱり姉弟! 気がメチャクチャ合った 私たちは急速に仲良くなって、高校は一緒のところに行こうって約束して今に至る 「菜々子〜帰るぞ〜」