「むしろ泊まりたいけど…」 「じゃあ泊まればいいじゃん?」 私がそう言うと上目遣いで私を伺う浬世也 「どうなっても知らないぞ?」 「何が?私もゲームの腕は結構上がったぞ?」 「……バーカ…」 浬世也は手を首の後ろにやりながら、じゃあ泊まるというので私はご飯を作ることにした 浬世也って時々、意味不明なこというよね でも久々に楽しい夜になりそうだな 本当は一人になりたくなかったから助かる 一人になるとどうしても斗真くんのことを考えてしまいそうだから こんな夜は出来れば一人でいたくはない