「す、す…きです! つ、つ…き合って下さい!」 私、倉田菜々子は 告白に緊張し過ぎて 思いっきりどもってしまった だって目の前にはずっと好きだった人がいて その綺麗な顔が私の方を向いて、その大きな二重の瞳が私を見ているのかと思うと 緊張なんて通り越して ドキがムネムネして 心臓から口が飛び出して あー違う! とにかくかなりテンパってたのは認める! でもそんな彼の答えが… 「は?ススキとつつき合う?俺そんな趣味ないから」 そう言って去って行く、工藤斗真くん え!? ちょっと待ってよ!!