それでも好きだから。



「辛いときは泣きな。」

そう言ったまなみの肩は震えてて、まなみも泣いてるんだと分かった…


『…だけど、別れたく、ない』
そう言った私を、まなみは
更にキツく抱きしめた。


『けど、もう無理だ‥』




いつまでそうしていただろう。

お昼休みからここへ来て
もう放課後。

泣き疲れた私とまなみは
寝転がって空を見上げた。