それでも好きだから。



自宅までの道を1人歩く…



ふと、携帯を見ると
着信3件…


全部、タカヤからだった。


急いでかけなおす。


…プルル、



「ハル??」

低くて優しそうな声にまた涙がでそうになった。



『…タカヤ??』

「良かった。繋がって。」


そう言ったタカヤは、電話越しでも、優しくほほえんでいる顔が想像できた。