それでも好きだから。



「ねぇ、君。1人~??」

「可愛いじゃん。俺らと遊ばない??」


突然、ガラの悪い2人組に絡まれ

私は、どうしたら良いか分からず震えていた。


『‥す、みません』

出した声は泣きそうで
自分でも情けないって思った。

「良いじゃん。少しくらい」

そう、目の前の男が言って
私の手首を引っぱった。