それでも好きだから。



「じゃあ、またね。ハル。楽しかった。」

『うん。ばいばい。私も楽しかった。』


駅についてまなみと、さよなら。



私はもう1度だけ、あの特大ツリーを見に行くことにした。


少し歩くと…あった。


クリスマスは終わったのに、まだ輝きを放つツリーは、とても綺麗だった。