それでも好きだから。




-ー学校へ着くと、


「ハル、おはよー。」
少し高めの声がいつも通り聞こえた。


『おはよ、まなみ。』

私は声のする方へ顔をむけた


「ハル~なんか良い事あった??顔にやけてるけど。」

そう言って私のほっぺを
つついてくる人。


私の親友…相沢まなみ。

タカヤの事情を知ってるのは
まなみだけだ。