「ぇっと・・・何年生??」


俺は緊張していた。


なんでこんなコト聞いてるんだ??


「1年です。父の急な出張で・・・」


「そ・・・そっかぁ・・・」


「あなたは??」


「2年。」


もっと他のいいかたなかったかな??

俺・・・まぢでおかしい。


「じゃぁ・・・先輩ですね。」

彼女はそういいながら笑った。



チャリ通じゃなくてよかった。

歩きって疲れるし

時間かかるけど

時間がかかるほうが楽しいときもあるんだな

っておもった。


彼女のおかげで・・・