「はぃ。助かりました。」

といって家へ戻っていった。


先生に怒られるかな??

終弥、待ちくたびれてるかな??

と考えてる自分と

彼女のこともっと聞いておけばよかった。

戻れば会えるかな??

と思ってる自分がいた。


いつもなら終弥と楽しく学校へ行っているのに・・・


「ぁ・・・待ってください!!!」


こないと思っていた彼女がついてきた。


「お詫びというか・・・一緒に行きませんか??」

「・・・ふぇっっ!!!」


「母にあんたは歩いていきなさい!!っていわれたんで♪」


神様ありがとうございます!!!

初めて神様っているんだなっておもった。