君に送る詩

あなたのことが好きなあの子

あんまり話さないし

性格なんてよく知らない

だけど、

「あの子もあなたのこと想ってる」

そう思うとどんどんどんどん

あの子のことが嫌になって

あの子があなたと話してると

嫉妬して暴言を吐いて

こんなの嫌なのに

本当は嫌なのに

それでもあの子があなたのこと

想ってるのが許せなくて

「あなたのこと好きなのは私1人」

そう思いたくて

こんなに汚い心を持った私なんて

きれいな目を持つあなたには

どろどろに汚れて見えるんだろうね・・・