明日も君と。




野球をしているときの健之介は、なぜだか大きくて
たくましくてカッコイイ。


普段は、
あたしより背は大きいけど
高校生の男子にしては小さくて
馬鹿で、アホなことばっかしてるのに。


怒られても動じない。

どんな先輩ピッチャーにも信頼されるように努力して。

どんな速い球も、変化球も、
採れるように努力して。


そんな健之介を、
昔からずっと見てきた。






男としてじゃなくて





幼馴染として


親友として――――…