恋の歌

そして私の目の前に立ち、強引に私にキスをした。






「いやっ…!」






私は抵抗するが奏多さんは私を強く抱きしめる。







「奏多待ってよ!どうして一緒にっ…。」







入り口の方から友菜の声がする。







嘘‥。







「離して!!!」








奏多さんはクスッと笑いベッドに押し倒した。








そして入り口を見て言った。








「どうせならお前も一緒にスるか?」