恋の歌

リビングに通され、ソファに促された。





「コーヒーとティーはどっちがいい?」


「あ‥ティーをください。」


「春ちゃんもティーでしょ?」


「あぁ。」






アイツは不機嫌そうに言った。





私は気分ブルー。





一緒に住んでるってことは付き合ってんじゃんね?





じゃなきゃ‥。





「おい。」





私は隣に座るアイツを見た。






「何で泣きそうになってんだよ。」


「…。」





言えるわけないじゃんバカ。