「沙穂、早く」

『っ……』

仕方なしに私は恭哉にキスを…


「足りない」

『はい??』

と、私が混乱してると

恭哉はそれを見て楽しそうに

「嘘♪」

と言う。


『もぉ!!』

1人恥ずかしくなってソファーに

うつ伏せになった。