俺は関西の某大学に通う学生


川原 駿  21歳





一応将来を誓い合った彼女もいる






高校の成績もイマイチで


親のスネをかじりまくって


ようやくこの大学にもぐりこんだ






一応有名私学と言われているこのキャンパスは


俺には勿体無いくらいの設備が整っている






無理して入った大学だけに


単位を取るのが大変そうだが





まぁ居心地はいい…








ここまで言うと俺には何の悩みもなさそうだが




時々眠れない夜がある…






そう…



俺は“アイツ”を裏切った






その事が今でも



この頭から離れない…