クロ猫とわたし


「あれッ。あの黒い猫は」

辺りを見渡しても黒い猫はもういなかった

あれはやっぱ夢?でも確かに風に当たった感じか今でも残る。

「なんだったんだろう」

私はいつもより疲れたからベットに横になった

「何であの時、自分を止めようとしたんだろ」

たくさんの疑問が頭をよぎる

でも一番頭をよぎるのは

"君は自殺なんてしてなかったんだよ"

「どうゆう意味なんだろ」

私はその言葉の意味を考えながらいつの間にか眠りについていた