ブス子の彼氏はplayboy

「お疲れ様!」



『おぉ!…て、
何時にもなくテンション高!
どうした?』



「いつもと違う侏羅が見れて、
楽しかった!」



『そ。楽しかったならよかった。帰るぞ。』



侏羅は客から貰ったプレゼントを
両手いっぱいに持っていた。
それを見て、私の心は
少しモヤモヤしていた。



「…新曲って……」



『夭乃のこと。
夭乃のこと思い浮かべながら
書いたんだ。』



私の言葉に被せるように
言ってきた。



『どうだった?』



「…嬉し…すごくよかった。」



『書いてよかった。』



私の笑顔を見て、
侏羅も笑顔を見せた。