ブス子の彼氏はplayboy

〈水谷先輩!
私達の店に来て下さいよ!〉



〈私達の店に来てくれますよね〜先輩!〉



外に出た途端、
外に店を出している女子達が
侏羅の周りにあつまり、
私はその中から押し出された。



〈あら?そこに突っ立っているのは、夭乃さんかしら?〉



私の後ろにいたのは、
眞美だった。



「あ………。」



〈私達の店に来なさいよ。〉



眞美は私の左手首を
思い切り掴み、引っ張った。

その時、反対の手も
誰かに掴まれた。



「…侏羅……。」



『…夭乃に近づくなっつったよな?』



侏羅のその一言を聞いた眞美は
舌打ちをして、行ってしまった。