ブス子の彼氏はplayboy

『これ以外とウマっ!』



子供のような笑顔で食べている侏羅の顔に
見とれていた。



『ねぇ。こんなとこで言うのも
あれなんだけど…。
夭乃、俺の彼女になんない?』



「…はッ……は!?」



『俺、夭乃に会う前から
夭乃のこと、知ってた。
眞美がいつも、俺の前で
新井夭乃って子のこと
愚痴ってたから。
あの時、初めて夭乃のこと見て
かわいいなって思った。
最初は見た目だけでしか
見てなかったけど、
なんか、夭乃と一緒だと
落ち着くっていうか…。
…好きになったみたい。
今まで、女なんて
ただの遊び道具だと思ってた。
でも、夭乃は違う。
初めて守りたいって
心の底から思ったんだ。』



いきなりの侏羅の本気の告白に
一瞬戸惑った。
でも、侏羅だったら…。
侏羅だったら、私のこと
守ってくれるって、
大事にしてくれるって思った。



「…はい。//」



『?OKってこと?』



「……コクン。」



『じゃあ、よろしく!』



この日から、
私はplayboyの彼女に
なりました。―……