余命半年の命-わたしなりのHappy☆Life-



「あ、あの…錦織君。な…何か?」

あたしは、4限が終わる直前に、
起きた錦織君の視線を、
さっきから感じていた。


「宮園…だっけ?」

「はい。宮園 歌です。うた、って書いて、アリア」

「…………アリア?」

―ドキッ!!


錦織君に、名前を呼ばれた途端、
動悸がし始めた…。



あたし、おかしいよ…。