真夜中に、君と





触れたと思ったらまた離れて
何度も塞がられる

息の仕方も分からなくて

シュウのシャツを握りしめていた


離れると切なくて
唇が触れても悲しくてたまらない


もどかしくてしょうがない、


そっと、シュウの顔が離れて
私は虚ろな瞳でシュウを見つめた

「……シュ、ウ」

名前を呼んだら苦しそうに顔を歪めた


ねぇ、なんでそんなに
悲しそうな顔をするの………?