真夜中に、君と






シュウは眉をしかめて言った


「どういう意味か分かってんの…?」

「わ、かってる……」



分かってるよ、

私はシュウを突き放せないから
だから、ここにいる…



「何にも分かってないくせに」

そう言うとまた腕に痛みが走る
ぎゅっと握られて首筋に顔を埋めてくる

シュウの髪が首にあたって
一気に緊張する



「…んっ……」





心臓がうるさい…