卒業式の朝、家を出ると目の前に涼と真帆がいた。
『涼、真帆、おはようっ!!どうしたのっ??』
『涼が、香と3人で最後の通学がしたいって言うからぁっ。』
『ちょ、真帆が最後は3人一緒が良いって言ったんだろ!!』
『2人ともありがとっ!!ってか、チャイム鳴らしてくれたら良かったのにっ!!』
『涼が緊張してなかなか押さなかったの。そしたら香がでてきたっ。(笑)』
『そうなんだっ!!早めに出て良かった♪それじゃあ、行こうかっ♪』
私たちは最後の通学路を想いでを語りながら歩いた。。。。。
長いようで、やっぱり短い3年間だった。
真帆は専門学校。涼はサッカーの推薦。
私は短大。保育士さんになりたいから。
学校もバラバラになって、不安じゃないと言えば嘘になる。
でも、大丈夫な気がするんだっ♪♪
涼みたいな、真帆みたいな、考太みたいな友達に出会える気がするっ♪♪
『涼、真帆、おはようっ!!どうしたのっ??』
『涼が、香と3人で最後の通学がしたいって言うからぁっ。』
『ちょ、真帆が最後は3人一緒が良いって言ったんだろ!!』
『2人ともありがとっ!!ってか、チャイム鳴らしてくれたら良かったのにっ!!』
『涼が緊張してなかなか押さなかったの。そしたら香がでてきたっ。(笑)』
『そうなんだっ!!早めに出て良かった♪それじゃあ、行こうかっ♪』
私たちは最後の通学路を想いでを語りながら歩いた。。。。。
長いようで、やっぱり短い3年間だった。
真帆は専門学校。涼はサッカーの推薦。
私は短大。保育士さんになりたいから。
学校もバラバラになって、不安じゃないと言えば嘘になる。
でも、大丈夫な気がするんだっ♪♪
涼みたいな、真帆みたいな、考太みたいな友達に出会える気がするっ♪♪

