『私、祐樹を好きになったあとに考太を好きになるなんて軽い女だょね。』 『そんな事ねぇって。俺は嬉しいっ!!』 抱きしめられたっ。 暖かい考太の温もりが私を包んだっ。 『夢じゃない。。。。。ょね??』 『あぁ。なんならもう1回言ってやろうか? 香が大好きだぁっ!!!』 初めて、心から人を愛したと思った。 考太だけは離さない。 ずっと一緒にいるんだっ♪