今日も帰ってきたらメールをいれる。

電話がかかってきた。

『今日は帰りが遅いね??何かあったの??』

まだ、4時半だょ。

『うん、掃除してたから。』

『そっか。じゃぁ、また後でっ。』

『うん、バィバィッ。』


はぁ、今から夜までやる事がない。。。。。

いつまで、続くんだろぉ??


もぉ、限界かも。


そう、思ってた時、真帆から電話がきた。

『あのさ、今からカラオケ行かないっ??
香は頑張ったんだからソロソロ良いでしょっ??』

『私もソロソロ限界だなって思ってたの。』

『今から迎えに行くからっ♪』

20分後迎えにきた真帆たちとクラスの男子数人(渡部も含む)と10人でカラオケに行った。

久しぶりで、すっごく楽しかった♪♪
約束を話すと、渡部が
『そんなの彼氏じゃねぇよっ!俺ならそんな事しねぇのにっ。』

と、アピールしてきたけどかわした。(笑)

でも、
【そんなの彼氏じゃねぇよっ!】

その言葉が頭の中に響いたっ。。。



家に帰ったのは、12時半になった。
親は久しぶりだったから少し怒ったけど、思ったより機嫌は悪くなかった。


部屋に入って、祐樹に電話した。