王子様はヴァンパイア





「よし。ミレイク王国行くぞ」


「それって魔法使いの国の?」

「そう」

「何のために?」

「協力してもらうの」

「何を」

「来たら分かる」


あたしは訳も分からず手をひかれてついていった。