王子様はヴァンパイア




「よし。吸うぞ」

「ok」



そう思って俺が女の首筋に口を近づけようとしたそのとき。



「んんっ・・・」




「「え!?!?!?」」



女は目を見開いた。


至近距離には俺の・・・いや吸血鬼の顔。




「うぎゃああああ!!!!!!」



「あんま大声出すな。馬鹿」


「・・・ふ、不法侵入!!」

「しーっ」



完全にパニクってる女を宥めたのは和真




「・・・はい」



「よし。いいこいいこ~」