中には仕事に着けない人もいる。


仕事についても、色々な問題があって、仕方なく仕事を辞めた人もいた。


それは障害があるなし関係ないことだのだが。



上手くいかない事も多い。



そこには虐めも存在するのだ。


虐めにあったとき、どう対処すればよいのだろうか。


これは永遠のテーマ。


虐めのない世の中にしたいと、一人で頑張ってみても決して上手くはいかない。


だから、光には虐めに負けない強さを身につけて欲しいと願っている。


おいかわ病院でも色んな事があり。


「しっかり仕事をしないと給料をあげないぞ。」


そう言われたといって、光はかなり落ち込んで帰ってきた。


光は自分を否定されるような事を言われると、半端ない落ち込みようで、俺はもうだめなんだと。


そんなときは、必ず父親と話をする事にしていて。


父親の一言で、その落ち込みが解決するのだから、本当に凄いと思う。


私は光と一緒に落ち込んでしまうから。


本当に駄目な母親だなと。


光は落ち込んでも、父親と話すことで簡単に解決出来る事が羨ましい。


この先もきっとたくさんの試練が待っていると思うが、光の障害を隠すことなく、どんな状態になっても、光の夢を貫いて行きたいと思う。


もう、迷ったりしない。