その話を家族でしたと時、長男に言われた言葉が。


「はぁ、何を言ってるんだよ。俺も薫もいるから、大丈夫だろ。」


そうだね、兄弟を頼る事を忘れていた。


光の存在が兄弟の負担になることを怖れていたから。


長男のその言葉に気持ちも軽くなる。


母親の私が光よりも長生き出来るはずもなく。


今は気持ちも軽くなり、あまり考えないようになった。


なるようにしかならない。


あまり考え過ぎても、良い結果にはならないのだ。


常に前向きに生きて行こう。


こんな考えになれたのも光のおかげ。


光が我が家に来てから、私たちの未来も明るくなったように思う。