あたしと上島くんはなんとか敵の輪の中から抜け出せた。 走り続けてなんとか敵から離れた。 「ここまでなら敵は来ないだろう…」 「うん」 「タケの気遣い、無駄にしないようにしようぜ」 「…うん!」 すると目の前に不気味な洞窟があった。 「なんだ?」 「…嫌な感じがする…」