「今まではたいしたものじゃないやつ盗んでたけど今回は危険だな」 久野さんの顔は困ったようだった。 「魔物の封印が解かれたら大変なことになる…」 「そんな…」 「だから早くヒデを見つけなくちゃ…」 空気はどんよりとなった。 けどひとり空気の読めないやつがいた。 「よし!ヒデ倒して魔物も倒すぞ!」 「「……………」」