「あぁ!!!」 あそこにまゆちゃんの姿が!! マジで居やがった!! 「どうしたの?」 「ごめん明莉、 ちょっと行ってくる!」 「はぁ!?また!?」 「ホントごめん! わざわざ起こしてくれたのに」 俺は足早に明莉から離れた 「もう…今日という今日は許さない……」 明莉の怒りが込み上げてくる その間にも俺はまゆちゃんの所へ行った 明莉がキレてるのも知らず…