……というわけで、 「教えてくれてありがとう。……そして、兄ちゃん出てけ〜っ!!」 「ふぐぉっ!!」 ベッドから飛び降りつつ、実の兄の腹に蹴りを一発。 ……ごめんね兄ちゃん。 でも、今すぐ着替えなきゃならんから許してくれぃっ! 心の中で謝りながら、その勢いで兄ちゃんを部屋の外へ弾き出し、そのまま扉を閉める。