「……ふわぁ〜」 ボーッとしてたら落ちてくる瞼を必死で開けて顔を洗い、長い髪を櫛で梳かす。 でも、朝のように眼鏡はかけない。 髪もしばらない。 そして…その状態こそが、本当のワタシ。 夜の、『鬼頭 神無』。