地味なあの子は鬼狩り少女 〜地味子の決意〜【改稿中】




「神無。ここは、……黄泉の国と現実の『狭間』だ」


辛そうな、父さんの声。

それを聞いて、私は理解した。


黄泉の国は死者の国。


愁君に憑いた鬼を狩ろうとして、結果、


今の私は死にかけてるワケだ。


『死んだ』って認識は、あながち間違ってなかったんだね。